湿地の文化と技術に関する
調査とシンポジウムの開催

113日に「湿地の文化的価値:アジアの事例から」というサイドイベントを開催しました。

事務局長佐々木が湿地の文化的価値の重要性について全体的な話をしたあと、会長辻井が湿地の文化的価値の文化的利用の事例を紹介しました。そのあとは、日本から佐潟と釧路の事例を、そしてマレーシアとネパールの事例が発表されました。

また11月4日には、ラムサール文化グループが、「湿地と文化(culture and Wetlands)]
に関するサイドイベントを開催し、文書を発表いたしましたので、ご覧ください。(英文のみ)
http://www.ramsar.org/cop10/cop10_culture_group_e.pdf
ネパールのカマル・ライ氏の発表

126日(土)に法政大学で「湿地の文化的価値とワイズユース〜ラムサール条約COP10をふまえて」が開催されました。          >>>くわしくはこちら

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        参加者の様子
ラムサール条約第10回締約国会議で、湿地の文化に関するサイドイベント開催

イベントには71名の方に参加していただき、湿地の文化的価値に対する注目の高さが感じられました。しかし、コメントを頂いた日本のラムサール条約科学技術検討委員の菰田さんからは、「今回参加した人たちはすでに湿地の文化的価値の重要性について関心を持っている人たちであり、今度は関心を持っていない人たちに対して普及啓発していくことが重要である。」と述べ、今回のイベントは到達点ではなく、始まりであるということが、このイベントの中で再確認されました。WIJでは、湿地の文化的価値の調査を継続して行う予定です。