「生物多様性まつり」への参加

2005年8月7日(日)、環境省自然環境局生物多様性センター(山梨県富士吉田市)において、「生物多様性まつり」が開催されました。WIJでは生物多様性センターから請け負い、「魚釣りゲーム」と「海藻押し葉」を行いました。企画は松本です。最年少で最も活発な彼女を司令塔として、一同張り切って準備をしました。


「魚釣りゲーム」は、クリップを付けた紙の魚を磁石で釣り上げるというものですが、川の上流から下流にかけて色々な魚を入れておき、釣り上げた総合得点を競うようにしてみました。イワナは3点、ブラックバスはいくら釣っても0点です。勝った人にはWIJのオリジナルシール(右)をプレゼント。負けた人にも参加賞のシール付きです。

「魚釣りゲーム」は大盛況でした! 延べ100人近くはお客さんが来たでしょうか。親子・兄弟姉妹で勝負に燃え、何度も来てくれたお客さんもいました。

 
富士山の麓で「海藻押し葉」?と思われるかもしれませんけれども、海に馴染みの薄い山梨の子どもたちに、生の状態の海藻を見て触って色々なことを感じてほしい、と私達は考えました。真水で塩抜きをした海藻を、栞の大きさに切った紙に載せ、参加者が思い思いに広げて配置します。それを新聞紙とさらしに挟み、板で押して事務局に持ち帰って乾燥させ、ラミネート加工して作成者に郵送するのです。夏の思い出に、世界でただ一つの海藻押し葉の栞。素敵でしょう?

「海藻押し葉」も大盛況でした! 生きている海藻は茶色や紅色や緑など鮮やかな色をしていますし、表面もゴワゴワ・ヌルヌル・ザラザラとさまざまな感触です。怖がって触れない子、わしづかみにして手触りを味わっている子など、参加者の反応もさまざまでした。
「魚釣りゲーム」と「海藻押し葉」以外にも、こんな展示をしました。

陸上の森を背景にした海中の森。意外としっくり合うものです。ステンドグラスのようですね。

最後になりましたが、こういう機会を与えて下さった北沢センター長はじめ生物多様性センターの方々、手伝って下さったインターンの学生の皆様に、心よりお礼申し上げます。また、(財)自然環境研究センターには、車を貸していただいた他、快適な宿も提供していただきました。ありがとうございました。