会長よりご挨拶

今年はラムサール条約昌原(韓国)会議の年です。WIJも日本の湿地の現況、特に湿地のワイズユースと自然再生の事例を、もちろんラムサール湿地を含めて紹介すべく準備を進めています。

 かねてから行ってきた全国干潟調査は2007年に報告書がまとまりました。藻場調査も目下、とりまとめ段階になっていますから近々、ご紹介できるでしょう。沿岸域(干潟、藻場、磯など)のモニタリング調査手法の検討と市民参加による干潟生物調査手法の構築も進みつつあります。

 湿地のワイズユース事例調査、それに関しての評価基準の提案ならびにその試行を幾つかの湿地について行ってみました。これは3月末に開かれるソウルでの湿地シンポジウムで紹介しようと思っています。6月のハノイでのアジア湿地シンポジウムでは湿地の文化的価値についてのプレゼンテーションが予定されています。今年も数々の活動をご期待下さい。そしてご協力をお願いします。


日本国際湿地保全連合 会長 辻井達一

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