佐潟のワイズユースを考える
ワークショップ
2007年12月9日(日)に新潟県佐潟で佐潟のワイズユースについて考えるワークショップを開催しました。佐潟ではかつて、その周囲を水田として利用していたという歴史があります。そして住民による「潟普請」という潟の底の富栄養化した泥を農地の肥料として利用するという循環型農業が行われていた場所でした。。その後、公園地化されたのですが、水質の悪化などの弊害がでていています。
そこで佐潟のワイズユースについてみんなで話し合う機会として、今回のワークショップが開催されました。行政関係者、施設関係者、地元の市民グループ、市民、中学生など、さまざまな立場、年齢の人の30名以上の参加があり、活発な議論がおこなわれました。

第1部でラムサール条約やワイズユースに関する講演があった後に、3つのグループに分かれて意見交換を行いました。どのグループも積極的な意見が飛び交い、用意した用紙を埋め尽くすほどの意見が出て、佐潟の人々の意識の高さを改めて感じました。
様々な意見がありましたが、その中でもどのグループでの統一していたのは、佐潟を利用してきた歴史を踏まえて、老人から子供までが一緒になって佐潟地域で佐潟の恵みの恩恵を受けながら、ともに生き、後世に引き継いでいきたいということでした。
グループのまとめを話す赤塚中学校の生徒
(写真:佐々木)
グループワークの様子
ラムサール条約湿地「佐潟」